ついに理想の土地を見つけたイノシシ夫婦でしたが、その土地は様々な問題を抱えており
取得自体が危ぶまれる事態に。。?
この記事を読むとこんな情報が得られます
・山林売買のリアル
二週間後・・・
電話はありません…。
便りが無いのは良い便りと言いますが…。
こちらから電話を掛けてみました。
おうグングン君!
例の土地だけどちょっと待ってくんな!
持ち主の弟やら親戚が出てきて、話がまとまんねーんだ!あと1週間まってくれ!
あまり、良い便りではありませんでした🤣
それから1週間後
今度は向こうから連絡が…。
兄ちゃん、ここではっきりしてくれ。本当に買うって事でいいな?
やっぱりやめたは無しだぞ?
大丈夫です。お願いします。
わかった。んじゃこれから行ってくるから。
御歳90のベテランが、土地所有者の親戚一同を相手取り、交渉。
一体どんな攻防が繰り広げられてるのか、若輩者には想像がつきませんガク(((;゚Д゚)))ブル
数日後
おう!
話まとまったから!今度現地きてくんな
それって、私達があの土地を買えるって事で良いんですよね?
ん?何言ってんだ?あたりめーだろ
…まとまったんだ。
よくよく考えたらすごい展開ですよね😅
買いたい人を見つけた後に、持ち主に交渉。
持ち主が認知症につき、親戚一同と交渉。
強引に話をまとめ、契約へ。
その間、1ヶ月弱。
購入できる事になったけど
山林売買の世界は、おおよそ一般人の常識を超えています。
この山神さん、どれだけ特殊な交渉術を駆使したのでしょうか?
もしかしたら、本家タイムスクープハンターより凄いのでは?
こうして、半ば強引?に契約に漕ぎ着けたこの山林でしたが、まだまだ安心は出来ません。
まだ所有権が山林保有者から山神さんに移っただけなのですから。。。
続きは次回!