やっと見つけた理想の土地。購入金額、立地、全ての条件を満たしています。
しかし、そんなに上手く行かないのが世の常ということで…。
この記事を読むと分かる事
・山林売買のリアル
・山林と通常の不動産の違い
・個人間売買の落とし穴
購入を決めたはいいが・・・?
先日、現地を見に行って、即購入を決めたグングン君でしたが
まだ相方トミーに報告をしていませんでした…。
第一関門。必ず越えなければいけない壁です。
半ば独断で決めた土地でしたが、すぐに家で報告をし、翌週2人で改めて物件を見に行く事にしました。

いいじゃん、ここならすぐにキャンプできそうだね。
・・良かったぁ。これで念願のプライベートキャンプ場が手に入るぞ!
トミーにも気に入ってもらい、すぐにでも契約!
したいところですが、そうは問屋が卸しませんでした。。
で、結局買えるの?買えないの?
夫婦で改めて現地を確認し、購入の意思を電話で山神さんに伝えました。

分かったよー。じゃあ3日後にまた連絡すっから。
三日経っても連絡はきません。こちらから5日後に連絡しました。
その週の週末、現地で再度打ち合わせとなりました。

あー、あの土地ね。持ち主が認知症を患ってて承諾取れないんだわ
・・・え?今なんて言いました?

だーから、認知症だから売る売らないの判断ができないんだわ。
だからまだあんたには売れねんだわ。
・・・少し、整理しますね。
山神さんと話をした結果、私達が置かれている状況は以下である事がわかりました。
①山神さんが私達に紹介した土地は、正式に売りに出されている物件ではなかった
②こちらの購入意思を確認後、現在の持ち主に仕入れ交渉をするつもりだった。
③仕入れられると思ってたが、持ち主がまさかの認知症で交渉に難航していた。
山林売買のリアル
つまり山神さんは、物販でいうところの「無在庫転売」を行っており、しかも仕入れに失敗していた。
ということが判明したのです。メルカリなら、ペナルティ案件ですよね?

えっ!?そんなことってあるの?
笑うしかない状況。
こちらは既に買う気満々で、この土地でこれから始まる事への妄想がパンパンに膨らんでいる状態です。
出鼻をくじかれてやり場のない思いがこみ上げてきます。

ちょっと、それは聞いてないですよ!
聞いてねーって言ったって、言ってねーもん。

言った言わない問題、勃発。一瞬、頭真っ白になりました。
・・・これ、普通の商売で考えられます?
今この記事は購入後に書いているのですが、後で聞いた話だと、山林売買の世界では結構多いらしいです。
その後

他の土地もあるけど、見てみっけ?
他の土地も2~3か所案内してもらいましたが、この土地以上のものはなく
やはりこの土地が欲しいと山神さんに伝えました。

あんた、本当に買うんだな?じゃあ二週間待ってくれ。
話付けてくっから。
お願いします!

山神さんの男気を見た気がしましたが、終始「なんか違うよなぁ?」という思いはぬぐえず、
その後悶々とした2週間を過ごす事になりました。